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J-GLOBAL ID:200903076505754230

定着装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高橋 勇
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994207132
Publication number (International publication number):1996069190
Application date: Aug. 31, 1994
Publication date: Mar. 12, 1996
Summary:
【要約】【目的】 加熱効率が良好で、急速加熱を可能とした定着装置を提供すること。【構成】 用紙搬送加熱部1と、この用紙搬送加熱部1に送り込まれる未定着トナーを当該用紙搬送加熱部1と共に所定の押圧力をもって挟持する加圧ローラ部とを備えている。用紙搬送加熱部1は、未定着トナーと共に外部駆動されて移動するベルト状の耐熱性無端薄肉体1Aと、この耐熱性無端薄肉体1Aを内側から保持すると共に,当該耐熱性無端薄肉体1Aが前記加圧ローラ部2に当接した状態を維持し且つその回転移動を案内する金属性支持体1Bと、この金属性支持体1Bに前記耐熱性無端薄肉体1Aを介して対向装備された誘導加熱コイル1Cとを備え、この誘導加熱コイル1Cを加圧ローラ部2の外部に装備したこ。
Claim (excerpt):
用紙搬送加熱部と、この用紙搬送加熱部に送り込まれる未定着トナーが付着した用紙を当該用紙搬送加熱部と共に所定の押圧力をもって挟持する加圧ローラ部とを備えた定着装置において、前記用紙搬送加熱部を、外部駆動されて移動するベルト状の耐熱性無端薄肉体と、この耐熱性無端薄肉体を内側から保持すると共に,当該耐熱性無端薄肉体が前記加圧ローラ部に当接した状態を維持し且つその回転移動を案内する金属性支持体と、この金属性支持体に前記耐熱性無端薄肉体を介して対向装備された誘導加熱コイルとを備え、この誘導加熱コイルを前記加圧ローラ部の外部に装備したことを特徴とする定着装置。
IPC (3):
G03G 15/20 101 ,  G03G 15/20 103 ,  H05B 6/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭61-261763
  • 特開昭59-033474
  • 定着装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-015282   Applicant:ミノルタカメラ株式会社

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