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J-GLOBAL ID:200903076506934402

耐放射線性テープ型マルチコアファイバの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 竹内 守
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995194125
Publication number (International publication number):1997021919
Application date: Jul. 07, 1995
Publication date: Jan. 21, 1997
Summary:
【要約】【目的】 断線が少なく細い径で、コアの配列の乱れの少ない耐放射線性テープ型マルチコアファイバの製造方法を提供する。【構成】 スリット状の貫通孔を有するフッ素ドープ石英ガラス板を用意し、このスリット内に純粋石英コア/フッ素ドープ石英クラッドファイバを一列に多数挿入して母材とする。この母材の一端に石英ガラス板を溶着、密封するとともに、母材の他端に石英ガラス管を溶着する。そして、石英ガラス管側から吸引しつつ、石英ガラス板側から溶融線引きして所望のファイバとする。
Claim (excerpt):
スリット状の貫通孔を有するフッ素ドープ石英ガラス板を用意し、このスリット状の貫通孔に多数の純粋石英コア/フッ素ドープ石英クラッドファイバを一列に嵌挿させて母材となし、この母材の一端を加熱溶融して線引きすることを特徴とする耐放射線性テープ型マルチコアファイバの製造方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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