Pat
J-GLOBAL ID:200903076515433610
除湿空調システム
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
小橋 信淳 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001208334
Publication number (International publication number):2003021378
Application date: Jul. 09, 2001
Publication date: Jan. 24, 2003
Summary:
【要約】【課題】 加熱器、加湿器などを組み入れずに、オールシーズン稼働を可能とするコンパクトな除湿空調システムとするとともに、室内に給気する処理空気の温度、湿度の精密制御を可能とする除湿空調システムを提供する。【解決手段】 回転を続けながら処理空気側と再生空気側とを交互に通過して、前記処理空気側では処理空気側を流通する処理空気に含まれる湿分を吸着し、再生空気側では再生空気側を流通する再生空気の熱エネルギによって湿分が脱着されるように配設された除湿ロータと、除湿ロータを通過した処理空気を適度に冷却する冷却手段と、前記再生空気に適度な熱エネルギを与える加熱手段とを備えた除湿空調システムにおいて、処理空気側出口に配設され、この処理空気側出口を通過する処理空気の温度、湿度を検出する温度検出手段、湿度検出手段と、除湿空調システム運転時に設定された設定温度、設定湿度と前記温度検出手段、湿度検出手段からの検出値とがほぼ一致するように、除湿ロータの回転数を連続して可変制御する制御手段とを備えるようにする。
Claim (excerpt):
回転を続けながら処理空気側と再生空気側とを交互に通過して、前記処理空気側では処理空気側を流通する処理空気に含まれる湿分を吸着し、前記再生空気側では再生空気側を流通する再生空気の熱エネルギによって湿分が脱着されるように配設された除湿ロータと、前記除湿ロータを通過した処理空気を適度に冷却する冷却手段と、前記再生空気に適度な熱エネルギを与える加熱手段とを備えた除湿空調システムにおいて、前記処理空気側出口に配設され、この処理空気側出口を通過する処理空気の温度、湿度を検出する温度検出手段、湿度検出手段と、前記除湿空調システム運転時に設定された設定温度、設定湿度と前記温度検出手段、湿度検出手段からの検出値とがほぼ一致するように、前記除湿ロータの回転数を連続して可変制御する制御手段とを備えたことを特徴とする除湿空調システム。
IPC (3):
F24F 11/02 102
, B01D 53/26 101
, F24F 3/147
FI (3):
F24F 11/02 102 D
, B01D 53/26 101 B
, F24F 3/147
F-Term (22):
3L053BC02
, 3L053BC05
, 3L053BC09
, 3L053BC10
, 3L060AA06
, 3L060CC06
, 3L060DD02
, 3L060EE23
, 3L060EE24
, 3L060EE25
, 4D052AA08
, 4D052CB00
, 4D052DA00
, 4D052DB01
, 4D052GA01
, 4D052GA03
, 4D052GB02
, 4D052GB03
, 4D052GB09
, 4D052HA01
, 4D052HA03
, 4D052HB02
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