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J-GLOBAL ID:200903076525847847

タッチセンサ回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中村 純之助
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994112430
Publication number (International publication number):1995313671
Application date: May. 26, 1994
Publication date: Dec. 05, 1995
Summary:
【要約】【目的】 環境の変化に応じて外部から行なう制御調整を排除することが可能なタッチセンサ回路。【構成】 第1の回路12と第2の回路13の出力端子をピークホールド回路11に接続し、ピークホールド回路で検出した前記第1の回路12の出力電圧Vaと前記第2の回路13の出力電圧Vbとを比較し、Va<Vbのとき前記タッチプレートに人体が接触したと判定・制御する中央処理装置。
Claim (excerpt):
所定周波数のパルス信号を発生するパルス信号発生手段と、人体の接触を検知するタッチプレートと、第1のインピーダンス回路を介して前記パルス信号の発生手段と前記タッチプレートを接続する第1の回路と、前記パルス信号発生手段と接続する第2のインピーダンス回路を有する第2の回路と、複数のダイオードと時定数回路を含むピークホールド回路と、前記第1の回路と第2の回路の出力端子を前記ピークホールド回路に接続し、このピークホールド回路で検出した前記第1の回路の出力電圧Vaと前記第2の回路の出力電圧Vbとを比較し、Va<Vbのとき前記タッチプレートに人体が接触したと判定・制御する中央処理装置を有することを特徴とするタッチセンサ回路。

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