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J-GLOBAL ID:200903076539976984
エアーにより吹き飛ばされた加工製品の回収装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小岩井 敏雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991287358
Publication number (International publication number):1993043049
Application date: Aug. 13, 1991
Publication date: Feb. 23, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 流入した製品の変形及び打傷の発生を防止し、加えて、エネルギーの無駄と悪循環の発生を防止し、安全確実に製品を回収する。【構成】 円筒状本体2の上方を開口してエアー放出用の上方口3を設け、本体2の下方を比較的に細径の円筒部に滑らかに縮径し、その下端を開口して製品排出用の下方口4を設け、本体2の中央側端を穿孔して、本体内壁5の円筒面に対し接線状に接続するように四角又は円筒状の回収筒6を水平に突接し、その先端を開口して製品流入用の回収口11を設け、その回収口11からエアーと共に吹き飛ばされた加工製品Wを流入し、円筒状内壁5に沿って渦巻状に回動させながら、上方口3からエアーを放出し、下方口4から製品を排出する構成とした。
Claim (excerpt):
製品加工装置からエアーにより吹き飛ばされた加工製品の回収装置であつて、円筒状本体の上方を開口してエアー放出用の上方口を設け、本体の下方を比較的に細径の円筒部に滑らかに縮径し、その下端を開口して製品排出用の下方口を設け、本体の中央側端を穿孔して、本体内壁の円筒面に対し接線状に接続するように筒状の回収筒を水平に突設し、その先端を開口して製品流入用の回収口を設け、その回収口からエアーと共に吹き飛ばされた加工製品を流入し、円筒状内壁に沿って渦巻状に回動させながら、上方口からエアーを放出し、下方口から製品を排出する構成を特徴としたエアーにより吹き飛ばされた加工製品の回収装置。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
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