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J-GLOBAL ID：200903076541564243

自動車のエアバック取付構造

Inventor：
出雲 教文

About 出雲 教文


Applicant, Patent owner：
スズキ株式会社

About スズキ株式会社


Agent (1)： 奥山 尚男 (外4名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997255848
Publication number (International publication number)：1999091479
Application date： Sep. 22, 1997
Publication date： Apr. 06, 1999
Summary：
【要約】【課題】 エアバック取付部を塞ぐエアバックドアがインストルメントパネル表面から浮き上がる不具合を防止する。【解決手段】 インストルメントパネル本体に、エアバック本体収納用開口部を形成し、このエアバック本体収納用開口部の内側に、エアバック本体を内蔵し、該エアバック本体をエアバック用ブラケットを介してステアリングサポートメンバによって支持するようにした自動車のエアバック取付構造において、上記ステアリングサポートメンバ11に設けられた支持ブラケット12に係合孔15を形成し、かつ上記エアバック用ブラケット9の下端部に上記係合孔15に係合する折曲げ部9cを形成し、該折曲げ部9cを上記係合孔15に係合させた状態で上記エアバック用ブラケット9を支持ブラケット12に螺着して、エアバックドア6の浮き上がりを防止すること。
Claim (excerpt)：
インストルメントパネル本体に、エアバック本体収納用開口部を形成し、このエアバック本体収納用開口部の内側に、エアバック本体を内蔵し、該エアバック本体をエアバック用ブラケットを介してステアリングサポートメンバによって支持するようにした自動車のエアバック取付構造において、上記ステアリングサポートメンバに設けられた支持ブラケットに係合孔を形成し、かつ上記エアバック用ブラケットの下端部に上記係合孔に係合する折曲げ部を形成し、該折曲げ部を上記係合孔に係合させた状態で上記エアバック用ブラケットを支持ブラケットに螺着したことを特徴とする自動車のエアバック取付構造。
IPC (2)：
B60R 21/20 ,  B60K 37/00
FI (2)：
B60R 21/20 ,  B60K 37/00 B
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (4)
  • 自動車用装備品
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-257837   Applicant：マツダ株式会社
  • 自動車のエアバッグ装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-066363   Applicant：マツダ株式会社
  • 特開平2-310142
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