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J-GLOBAL ID:200903076546254196

携帯工具装置用の工具および工具ホルダ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杉村 暁秀 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993003387
Publication number (International publication number):1993305576
Application date: Jan. 12, 1993
Publication date: Nov. 19, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 シャンクに連動溝および係止溝を設けても断面の脆弱化を実質的に回避することのできる工具および工具ホルダを提案する。【構成】 工具シャンクは、少なくとも3本の互に断面積の異なる連動溝13, 14, 15と、少なくとも1本の係止溝12とを有する。係止溝12は、工具ホルダにおける係止素子を嵌合させて工具の脱落を防止するために、シャンク遊端16に隣接する領域で閉鎖端形状を有する。工具シャンクおよび工具ホルダの摩耗を低減するため、連動溝は、最大断面積の連動溝13から最小断面積の連動溝15までを順次に配置し、係止溝12は、連動溝13と連動溝15との間に配置する。工具ホルダにおける連動突部はこれに対応して配置する。
Claim (excerpt):
携帯工具装置における工具ホルダに装着される工具シャンク(11)を含み、該工具シャンク(11)は相互に断面形状の異なる少なくとも3本の連動溝(13, 14, 15, 23, 24, 25, 35)を具え、該連動溝(13,14,15,23,24,25,35)は工具ホルダにおける連動突部(43, 44, 45)を軸線方向から導入し得るよう工具シャンク(11)の遊端(16)において開放端形状を有し、前記工具シャンク(11)は工具ホルダ(40)における係止素子(49)を半径方向から導入する係止溝(12, 22)を更に具え、該係止溝(12, 22)は工具シャンク(11)の遊端(16)に隣接する領域で工具の軸線方向変位を制限するよう閉鎖端形状を有する工具において、連動溝(13, 14, 15, 23, 24, 25, 35)は、半径方向外向きに配置した開口部の断面積に応じて、最大断面積の連動溝(13, 23)から最小断面積の連動溝(15, 25)までを順次に配置し、係止溝(12, 22)は、最大断面積の連動溝(13, 23)と最小断面積の連動溝(15, 25)との間に配置したことを特徴とする工具。
IPC (7):
B25D 17/02 ,  B23B 31/107 ,  B23B 51/00 ,  B25D 17/08 ,  B28D 1/14 ,  E21C 3/08 ,  E21C 3/34

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