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J-GLOBAL ID:200903076556237044

光ファイバ接続装置及び方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三俣 弘文
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993226730
Publication number (International publication number):1994174958
Application date: Aug. 20, 1993
Publication date: Jun. 24, 1994
Summary:
【要約】【目的】 光ファイバ接続器の製造および試験を容易にする。【構成】 サブストレート18の平坦な表面を粘着材でコーテイングする工程と、マニピュレータ20上に光ファイバ17の収納具19を取り付ける工程と、マニピュレータに回転輪21を取り付ける工程と、収納具から回転輪越しに光ファイバを引く工程と、回転輪が光ファイバをコーテイング表面に押し付け、それによって光ファイバをコーテイング表面に粘着させるように、マニピュレータを動かす工程と、コーテイング表面に粘着された光ファイバをマニピュレータ上に収容された光ファイバから切り離す工程と、によって、光ファイバ接続部を製造する。
Claim (excerpt):
サブストレート(18)の平坦な表面を粘着材でコーティングする工程と、マニピュレータ(20)上に光ファイバ(17)の収納具(19)を取り付ける工程と、前記マニピュレータの一端に回転輪(21)を取り付ける工程と、前記収納具から前記回転輪の周辺部越しに前記光ファイバの一端部を引く工程と、前記回転輪の周辺部が前記光ファイバの一端部を前記サブストレートの粘着材でコーティングされた表面に押し付け、それによって前記光ファイバの一端部をそのコーティングされた表面に粘着させるように、マニピュレータを動かす工程と、前記光ファイバに適当な張力をかけてその光ファイバを前記コーティングされた表面にに粘着させるように、適当な速度で適当な方向に、前記平坦な表面に平行に、前記マニピュレータを動かす工程と、前記コーティングされた表面に粘着された光ファイバを前記マニピュレータ上に収容された光ファイバから切り離す工程と、を有し、しかも、上記適当な張力は、前記回転輪を回転させ、光ファイバを前記収納具から回転輪に供給させて前記コーティングされた表面に粘着させるように、そしてそのコーティングされた表面に沿って、その表面に粘着した光ファイバを形成するようなものであることを特徴とする、光ファイバ接続部の製造方法。

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