Pat
J-GLOBAL ID:200903076563487900
プロセス監視制御装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992029611
Publication number (International publication number):1993225139
Application date: Feb. 17, 1992
Publication date: Sep. 03, 1993
Summary:
【要約】【目的】本発明は、操作制限を加えて第三者による操作を簡単にかつ確実に防止できると共に、キー管理を簡単化できることを最も主要な目的としている。【構成】IDカードのID番号を読取り、個人識別情報を入力する入力手段、このID番号・個人識別情報を送信するメッセージ送信手段、操作抑制レベルの情報を受信するメッセージ受信手段、この操作抑制レベルの情報により操作者が行う操作を抑制する手段を有する監視制御ステーションと、ID番号・個人識別情報・操作抑制レベルの情報をあらかじめ記憶する入力記憶手段、監視制御ステーションからのID番号を記憶されたID番号より検索し、かつ個人識別情報と記憶された個人識別情報とを照合する検索照合手段、この検索・照合結果に応じて、記憶された操作抑制レベルの情報を監視制御ステーションへ送信するメッセージ送信手段を有するID管理用ワークステーションとを備えたことを特徴としている。
Claim (excerpt):
操作者が挿入したIDカードのID番号を読み取ると共に、前記操作者が個人識別情報を入力するための入力手段、前記入力手段からのID番号および個人識別情報を送信するメッセージ送信手段、操作抑制レベルの情報を受信するメッセージ受信手段、前記メッセージ受信手段からの操作抑制レベルの情報により前記操作者が行なう操作を抑制する手段を有し、プロセス情報を監視し運転操作を行なう監視制御ステーションと、発行したIDカードのID番号、操作者固有の個人識別情報、および操作抑制レベルの情報をあらかじめ入力し記憶する入力記憶手段、前記監視制御ステーションから受信したID番号を前記あらかじめ記憶されているID番号より検索し、かつ前記監視制御ステーションから受信した個人識別情報と前記あらかじめ記憶されている個人識別情報とを照合する検索照合手段、前記検索照合手段の検索・照合により認識された操作者に応じて、前記あらかじめ記憶されている操作抑制レベルの情報を前記監視制御ステーションへ送信するメッセージ送信手段を有するID管理用ワークステーションと、を備えて成ることを特徴とするプロセス監視制御装置。
Return to Previous Page