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J-GLOBAL ID:200903076563758076
感圧性機密シ-ト
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993221555
Publication number (International publication number):1995070521
Application date: Sep. 07, 1993
Publication date: Mar. 14, 1995
Summary:
【要約】【目的】 支持体の全面に感圧性の塗層を設け、該塗層面どうし又は塗層面と反対面とを重ねて加圧圧着し、後刻、加圧圧着面を剥離することによって情報の伝達が可能となる感圧性機密シ-トの提供を目的とする。尚、機密情報は加圧圧着させる前に加圧圧着させる面に、印刷、複写、筆記などの方法によって記載される。【構成】 接着剤、顔料、粘着付与剤の三種類の主成分のうち、接着剤として非自着性(非粘着性)のものを用いる。特に好ましいのはポリエチレンオキサイドやガラス転移温度が-30°Cより高い接着剤である。【効果】 機密シ-トにとって、必要な加圧圧着性と不必要なブロッキングの相反する特性の両立を図り、しかも支持体への接着性に優れた感圧性機密シ-トが得られた。
Claim (excerpt):
支持体に、基本成分として(A)接着剤(B)顔料(C)粘着付与剤の三成分を含有する塗層を設けた感圧性機密シ-トにおいて、接着剤として非自着性(非粘着性)接着剤を用いることを特徴とする感圧性機密シ-ト。
IPC (6):
C09J 7/02 JKD
, C09J 7/02 JKE
, C09J 7/02 JKK
, C09J 7/02 JLE
, B32B 7/10
, B42D 15/02 501
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