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J-GLOBAL ID:200903076566965030

位相差-MR-血管造影方法および該方法を実施する装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 矢野 敏雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996211656
Publication number (International publication number):1997103420
Application date: Aug. 09, 1996
Publication date: Apr. 22, 1997
Summary:
【要約】【課題】 従来手法における欠点を解消すること。【解決手段】 同じパルスシーケンスの順次連続する測定の中で、バイポーラ流れ符号化グラジエントの部分パルスの振幅時間面を同じ位相符号化グラジエントのもとで区別し、前記測定のもとで大きく異なって流れ符号化されたデータを得る。
Claim (excerpt):
パルスシーケンスを用いたn重の測定繰り返しによる局所解像式流れ検出方法であって、a)高周波パルス(RF)による被検体(5)への核磁気共鳴信号(S)の励起ステップと、b)第1の方向での位相符号化グラジエント(GP)の投入ステップと、c)少なくとも1つの方向での少なくとも2つの部分パルス(GRF1〜GRF3)を用いたバイポーラ流れ符号化グラジエント(GRF)の投入ステップと、d)前記第1の方向に対して垂直な第2の方向での読み出しグラジエント(GR+)のもとでの核磁気共鳴信号(S)の読み出しステップと、e)読み出された核磁気共鳴信号(S)の位相を用いた被検体(5)内の流れ検出ステップとを有する形式のものにおいて、同じパルスシーケンスの順次連続する測定の中で、バイポーラ流れ符号化グラジエントの部分パルス(GRF1〜GRF3)の振幅時間面を同じ位相符号化グラジエント(GP)のもとで区別し、前記測定のもとで大きく異なって流れ符号化されたデータを得ることを特徴とする位相差-MR-血管造影方法。
IPC (2):
A61B 5/055 ,  G01N 33/48
FI (3):
A61B 5/05 311 ,  A61B 5/05 380 ,  G01N 24/08 510 Y
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平4-053531

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