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J-GLOBAL ID：200903076569094692

光ファイバ接続部材およびその加工方法

Inventor： 氏家 一男
Applicant, Patent owner： 京セラ株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001298673
Publication number (International publication number)：2003107272
Application date： Sep. 27, 2001
Publication date： Apr. 09, 2003
Summary：

【要約】【課題】軸方向に光ファイバを収納するための貫通孔11を有し、該貫通孔11の両端部に形成した円錐形状の光ファイバ挿入部13を有し、かつ該光ファイバ挿入部と貫通孔11との境界部14を曲面形状としてなる光ファイバ接続部材において、上記光ファイバ挿入部13および境界部14が熱によって溶融した表面からなる光ファイバ接続部材を得る。【解決手段】光ファイバ接続部材において、光ファイバ挿入部13および境界部14をレーザ加工により形成する。

Claim (excerpt)：

軸方向に光ファイバを収納するための貫通孔を有し、該貫通孔の両端部に円錐形状の光ファイバ挿入部を有し、かつ該光ファイバ挿入部と貫通孔との境界部を曲面形状としてなるセラミック製の光ファイバ接続部材において、上記両端部の境界部および貫通孔が熱によって溶融した表面からなることを特徴とする光ファイバ接続部材。

F-Term (4)：

2H036MA06 ,  2H036MA07 ,  2H036QA16 ,  2H036QA20