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J-GLOBAL ID:200903076573668008

液晶表示素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998118163
Publication number (International publication number):1999311785
Application date: Apr. 28, 1998
Publication date: Nov. 09, 1999
Summary:
【要約】【課題】ラビング工程が不要でかつ高精細,広視野角な液晶表示素子を提供する。【解決手段】隣接画素間の距離を最小加工寸法程度に狭め、かつ信号線からの電圧の影響を電界遮蔽電極により取り除き隣接画素間の電界が均一に画素に印加されるように形成し、ラビング工程を行わなくても液晶の配向方向が規定されるように構成した液晶表示素子。
Claim (excerpt):
共通電極と行・列方向に並設された複数個の画素電極とを挟持して所定間隔で対面する少なくとも一方が透明な一対の基板と、前記一対の基板間に前記所定間隔で保持された液晶層と、前記一対の基板上の前記液晶層に接触する面上に形成された配向制御膜とからなる液晶表示素子において、前記配向制御膜が液晶を基板にほぼ垂直に配向させる垂直配向膜であり、列又は行方向の隣接画素間の電位差が常に液晶駆動のしきい電圧以上の電位差になるように各画素に電圧を印加して駆動するようにしたことを特徴とする液晶表示素子。
IPC (5):
G02F 1/1337 ,  G02F 1/133 505 ,  G02F 1/1339 500 ,  G02F 1/1343 ,  G09G 3/18
FI (5):
G02F 1/1337 ,  G02F 1/133 505 ,  G02F 1/1339 500 ,  G02F 1/1343 ,  G09G 3/18

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