Pat
J-GLOBAL ID:200903076574899950

有機EL素子用化合物および有機EL素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石井 陽一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997038423
Publication number (International publication number):1998219242
Application date: Feb. 06, 1997
Publication date: Aug. 18, 1998
Summary:
【要約】【課題】 高輝度な発光が得られ、連続発光が可能で信頼性の高い有機EL素子を与える有機EL素子用化合物とこれを用いた有機EL素子を提供する。【解決手段】 下記式(I)で表されるチオフェン系化合物を得、これを有機化合物層(特に発光層)に用いた有機EL素子とする。【化5】[式(I)において、R1 〜R4 は各々アルキル基、アリール基、アルコキシ基、アリーロキシ基またはアミノ基を表し、m1 〜m4 は各々0〜5の整数である。m1 〜m4 が2以上の整数であるとき、隣接するR1 〜R4 同士は互いに結合して環を形成してもよい。nは2〜6の整数である。]
Claim (excerpt):
下記式(I) で示されるチオフェン系化合物である有機EL素子用化合物。【化1】[式(I) において、R1 〜R4 は各々アルキル基、アリール基、アルコキシ基、アリーロキシ基またはアミノ基を表し、m1〜m4が2以上の整数であるとき、隣接するR1 〜R4 は各々互いに結合して環を形成してもよい。nは2〜6の整数である。]
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

Return to Previous Page