抗体精製法

Inventor： , , , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (3)：松本研一 , 小倉博 , 黒川俊久
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2007537850
Publication number (International publication number)：2008517906
Application date： Oct. 21, 2005
Publication date： May. 29, 2008
Summary：

本発明は、液体試料中のその他の化合物から抗体を分離する方法に関するものであり、方法では、試料を含む移動相をマルチモーダル分離マトリックスと接触させ、抗体を液体中に遊離した状態で、所望でない化合物を吸着させ、マルチモーダル分離マトリックスは、目標化合物の負に荷電した部位と相互作用する能力を有する第1の基及び目標化合物と電荷-電荷相互作用以外の1種以上の相互作用ができる第2の基を含む。本発明は、又、上述のマルチモーダル分離マトリックスを充填したクロマトグラフィーカラム及びその表面に吸着されたこのようなマルチモーダル基を有するフィルターに関する。【選択図】なし

Claim (excerpt)：

液体試料中の1種以上の抗体を1種以上の他の化合物から分離する方法であって、液体試料を含む移動相をマルチモーダル分離マトリックスと接触させ、抗体を移動相中に遊離させた状態で、1種以上の目標化合物を吸着し、マルチモーダル分離マトリックスが、目標化合物の負に荷電した部位と相互作用できる第1の基及び目標化合物と電荷-電荷相互作用以外の1種以上の相互作用ができる第2の基を含む分離方法。

IPC (2)：

C07K 1/22 , C12P 21/08

FI (2)：

C07K1/22 , C12P21/08

F-Term (16)：

4B064AG27 , 4B064CA10 , 4B064CA20 , 4B064CE12 , 4B064DA01 , 4B064DA13 , 4H045AA11 , 4H045AA20 , 4H045AA30 , 4H045AA40 , 4H045BA10 , 4H045DA76 , 4H045EA20 , 4H045EA50 , 4H045FA72 , 4H045GA26

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (14)

国際公開第8400773号パンフレット
国際公開第01/38228号パンフレット
国際公開第02/053252号パンフレット

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Cited by examiner (1)

アニオン交換吸着方法およびアニオン交換体
Gazette classification：公表公報 Application number：特願2001-539791 Applicant：アメルシャム・バイオサイエンシーズ・アクチボラグ

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

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