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J-GLOBAL ID:200903076581384523

光の屈折効果を利用した装飾シートの製造方法,製造装置及びそれが備える溝付きローラ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 河野 登夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998092097
Publication number (International publication number):1999291696
Application date: Apr. 03, 1998
Publication date: Oct. 26, 1999
Summary:
【要約】【課題】 光の屈折効果を利用して装飾性を高めた装飾性シートの製造方法。【解決手段】 給紙部から供給された透明シート1aは、印刷部10を通過して一方の面に印刷層1cが形成された後、ガイドロール13に案内されて凹凸層形成部20に導入され、凹凸層形成部20にて透明シート1aの他方の面に凹凸層2aが形成され、巻取り部にて巻き取られるようになっている。凹凸層2aの形成は、ペースト供給ポンプ4によりペースト樹脂2を透明シート1aに塗布し、溝付き固定ロール3aが溝31,31...の形状に合わせてペースト樹脂2かき取り、レンズ形状の凹凸層2aを形成する。
Claim (excerpt):
透明基材の一面に凹凸層を備え、光の屈折効果により装飾性を有する装飾シートの製造方法において、前記透明基材を走行せしめる過程と、前記透明基材を走行せしめつつ、前記凹凸層を形成する過程とを有し、前記凹凸層を形成する過程は、前記透明基材の一面にペースト材を塗布する塗布過程と、前記ペースト材を凹凸状に成形する成形過程と、成形されたペースト材を固化する固化過程とを有することを特徴とする装飾シートの製造方法。
IPC (2):
B44C 1/20 ,  B32B 3/30
FI (2):
B44C 1/20 A ,  B32B 3/30
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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