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J-GLOBAL ID：200903076588267603

鋼板の温間圧延設備

Inventor： 中山 安利 ,  田鍋 俊一 ,  治郎丸 和三 ,  馬場 裕
Applicant, Patent owner： 日本鋼管株式会社
Agent (1)： 苫米地 正敏
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991199944
Publication number (International publication number)：1993023724
Application date： Jul. 15, 1991
Publication date： Feb. 02, 1993
Summary：

【要約】【目的】 遷移温度が高い珪素鋼板の温間圧延に際し、タンデムミルのスタンド間における鋼板の温度低下を適切に防止し、鋼板の破断等を防止しつつ圧延を行うことができる温間圧延設備を提供することにある。【構成】 タンデムミルのスタンド間に、通板する鋼板に蒸気を噴射するための蒸気噴射ヘッダを配置し、この蒸気噴射ヘッダからの蒸気の吹き付けにより鋼板温度を保持しながら圧延を行えるようにした。

Claim (excerpt)：

タンデムミルの各スタンド間に、通板する鋼板に蒸気を噴射するための蒸気噴射ヘッダを配置したことを特徴とする鋼板の温間圧延設備。

IPC (3)：

B21B 39/00 ,  B21B 1/22 ,  B21B 45/00