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J-GLOBAL ID:200903076588310398

燃料改質装置付き内燃機関

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 笹島 富二雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999104861
Publication number (International publication number):2000297706
Application date: Apr. 13, 1999
Publication date: Oct. 24, 2000
Summary:
【要約】【課題】 燃料ポンプ7からの燃料を、蒸発器6にて排気熱によりガス化し、改質器6にて排気熱と改質触媒とにより水素、一酸化炭素等に改質して、ガス燃料噴射弁2より機関1に供給する場合、改質器6の触媒へのすすの付着により活性が低下したときに、その活性を回復する。【解決手段】 改質器6前後の圧力差ΔP、温度差ΔT又は改質器6出口側の水素濃度H2 に基づいて、活性状態を判定する。活性状態が低下したと判定された場合は、活性回復のため、2流体噴射弁12により、改質器6に空気を噴射供給し、排気温度Texhが低いときは、空気と共に燃料も噴射供給する。活性回復中は、液体燃料噴射弁3により、機関1に直接燃料を供給する一方、流路切換弁10により、改質ガスの機関1への供給を停止させて、改質ガスを排気系4へ供給する。
Claim (excerpt):
排気熱により燃料をガス化する蒸発器と、ガス化された燃料を排気熱と改質触媒とにより改質する改質器とを備えて、改質ガスを機関に供給する燃料改質装置付き内燃機関において、改質器の活性状態を判定する改質器活性状態判定手段と、活性状態が低下したと判定されたときに、改質器に空気を供給する空気供給手段と、を設けたことを特徴とする燃料改質装置付き内燃機関。
IPC (7):
F02M 27/02 ,  F01N 5/02 ,  F02M 21/02 ,  F02M 21/02 301 ,  F02M 23/04 ,  F02M 31/18 ,  F02M 63/00
FI (9):
F02M 27/02 D ,  F02M 27/02 M ,  F01N 5/02 H ,  F02M 21/02 K ,  F02M 21/02 S ,  F02M 21/02 301 R ,  F02M 23/04 Z ,  F02M 31/18 ,  F02M 63/00 P
F-Term (22):
3G066AA01 ,  3G066AA02 ,  3G066AB02 ,  3G066AB05 ,  3G066AB06 ,  3G066AD10 ,  3G066AD12 ,  3G066BA12 ,  3G066BA19 ,  3G066CC05U ,  3G066CD26 ,  3G066CE22 ,  3G066DA02 ,  3G066DB16 ,  3G066DC01 ,  3G066DC04 ,  3G066DC05 ,  3G066DC09 ,  3G066DC11 ,  3G066DC13 ,  3G066DC14 ,  3G066DC25
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭59-043953
  • 特開昭51-081227

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