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J-GLOBAL ID:200903076621463383

分割型光ファイバテープ心線と、分割型光ファイバテープ心線製造用コーティングダイス及びこれを用いた分割型光ファイバテープ心線の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996010437
Publication number (International publication number):1997197211
Application date: Jan. 24, 1996
Publication date: Jul. 31, 1997
Summary:
【要約】【課題】 テープ心線ユニットの配列に乱れがなくかつ厚みの薄い分割型光ファイバテープ心線と、これを得るための分割型光ファイバテープ心線製造用コーティングダイス及びこれを用いた分割型光ファイバテープ心線の製造方法の提供。【解決手段】 テープ心線ユニット15の複数本を並列し、入線口24からダイス20内に導入し、ダイス20内で隣合うユニット15,15間を合成樹脂で連結し一体化して連結部16を形成し、これを出線口25から導出して分割型光ファイバテープ心線10を製造するためのダイス20で、該ダイス20には一連の貫通孔23が形成され、入線口24と出線口25とは貫通孔23の両端部に形成されており、ユニット15,15間の連結部16を形成したい位置に対応する貫通孔23の壁面の対向する位置にはそれぞれ連結部形成用樹脂吐出口26,27が設けられている分割型光ファイバテープ心線製造用コーティングダイス20。
Claim (excerpt):
複数本の光ファイバ素線を並列し一括被覆層により一体化してなるテープ心線ユニットの複数本が並列され、隣合うテープ心線ユニット間にこれらを連結し一体化する合成樹脂製連結部が形成されてなる光ファイバテープ心線であって、該光ファイバテープ心線は前記連結部で分割可能な構成とされてなることを特徴とする分割型光ファイバテープ心線。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平2-190805

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