Pat

J-GLOBAL ID：200903076636654045

カラー撮像装置

Inventor： 山崎 順一 ,  久保田 節 ,  瀧口 吉郎 ,  加藤 務 ,  谷岡 健吉
Applicant, Patent owner： 日本放送協会
Agent (1)： 三好 秀和 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992268478
Publication number (International publication number)：1994121325
Application date： Oct. 07, 1992
Publication date： Apr. 28, 1994
Summary：

【要約】【目的】 本発明は不可視光画像と、可視光画像とを同時に取込むとともに、これらに色情報を付加して有効な情報をリアルタイムで取り出す。【構成】 光学レンズ2によって不可視光を含む光学画像を取り込んで、これを波長分解光学系3によって近赤外光光学画像と、可視光光学画像と、紫外光光学画像とに分離するとともに、撮像部4によってこれら近赤外光光学画像と、可視光光学画像と、紫外光光学画像とを各々、映像信号に変換した後、増幅部5によって各々、赤色映像信号、緑色映像信号、青色映像信号に変換してモニタ6に供給し、疑似カラー画像として表示する。

Claim (excerpt)：

1つの光学レンズ系を透過した光を複数の波長に分波する波長分解光学系と、この波長分解光学系によって分波された各波長の光学画像を映像信号に変換する複数の撮像機と、これらの各撮像機によって得られた映像信号を互いに異なる色を持つ複数の色映像信号として出力する複数の色映像信号生成部とを有するカラー撮像装置において、前記波長分解光学系は前記光学レンズを透過した光を不可視光光学画像と、可視光光学画像とに分離し、前記各撮像機の1つは前記波長分解光学系によって分波された不可視光光学画像を映像信号に変換し、残りの少なくとも1つは前記波長分解光学系によって分波された可視光光学画像を映像信号に変換する、ことを特徴とするカラー撮像装置。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開昭62-208784
  
• 特開平4-357926
  
• 疑似カラー像を創出する方法及び装置
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願平5-509854   Applicant：バルションテクニリネンツトキムスケスカス