Pat
J-GLOBAL ID:200903076640700264

合わせガラス用中間膜

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993143986
Publication number (International publication number):1994329446
Application date: Jun. 15, 1993
Publication date: Nov. 29, 1994
Summary:
【要約】【目的】ガラスとの接着性、耐衝撃性及び透明性優れ、且つ、製造工程で高温加圧を必要としない合わせガラス用中間膜を提供する。【構成】エチレン-酢酸ビニル共重合体又はエチレン-(メタ)アクリル酸エステル共重合体とジベンジリデンソルビト-ル化合物が0.01〜4重量部とからなる樹脂層とエチレン-酢酸ビニル共重合体又はエチレン-(メタ)アクリル酸エステル共重合体とシランカップリング剤が0.01〜4重量部からなる樹脂層が、積層されている。
Claim (excerpt):
エチレン-酢酸ビニル共重合体又はエチレン-(メタ)アクリル酸エステル共重合体100重量部及び一般式(1)で表されるジベンジリデンソルビト-ル化合物0.01〜4重量部よりなる樹脂層(A)とエチレン-酢酸ビニル共重合体又はエチレン-(メタ)アクリル酸エステル共重合体100重量部並びにアミノ基、グリシジル基及びメルカプト基からなる群より選ばれる一種以上の基を有するシランカップリング剤0.01〜4重量部よりなる樹脂層(B)とが積層されてなることを特徴とする合わせガラス用中間膜。【化1】
IPC (6):
C03C 27/12 ,  B32B 27/28 101 ,  C08L 31/04 LDF ,  C08L 33/08 LHZ ,  C09J131/04 JCY ,  C08L 23/08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平3-109241
  • 特開昭63-151649
  • 特開平3-109241
Show all

Return to Previous Page