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J-GLOBAL ID:200903076641657800

キャパシタンス増大用回路配置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杉村 暁秀 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995175927
Publication number (International publication number):1996046483
Application date: Jul. 12, 1995
Publication date: Feb. 16, 1996
Summary:
【要約】【課題】 キャパシタンスの効果を電子的に増大する、できるかぎり簡単な構成とした回路配置を提供する。【解決手段】 回路配置の入力端子を、電流ミラー回路(2,3)の出力端子(A)に接続すると共に、キャパシタンス(1)を介して前記電流ミラー回路(2,3)の入力端子(E)に接続し、この入力端子(E)に既知の大きさの定電流(I)を供給し、前記キャパシタンス(1)の効果を増大する程度を、前記電流ミラー回路の入力トランジスタ(2)と前記電流ミラー回路の出力トランジスタ(3)との面積比nに依存させ、前記電流ミラー回路の入力端子に供給される電流に前記面積比nを掛けた定電流(n・I)を、前記電流ミラー回路の出力端子(A)に供給する。
Claim (excerpt):
キャパシタンス(1)の効果を増大する回路配置において、前記回路配置の入力端子を、電流ミラー回路(2,3)の出力端子(A)に接続すると共に、前記キャパシタンス(1)を介して前記電流ミラー回路(2,3)の入力端子(E)に接続し、この入力端子(E)に既知の大きさの定電流(I)を供給し、前記キャパシタンス(1)の効果を増大させる程度を、前記電流ミラー回路の入力トランジスタ(2)と前記電流ミラー回路の出力トランジスタ(3)との面積比nに依存させ、前記電流ミラー回路の入力端子に供給される電流に前記面積比nを掛けたものに等しい定電流(n・I)を、前記電流ミラー回路の出力端子(A)に供給することを特徴とする回路配置。

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