Pat
J-GLOBAL ID:200903076648824051
ポリ(アルキル置換-2,5-ピリミジンジイル)及びその製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
菊地 精一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993352789
Publication number (International publication number):1995196780
Application date: Dec. 29, 1993
Publication date: Aug. 01, 1995
Summary:
【要約】【目的】 種々の溶媒への溶解性があり、電極の金属面及び基板との接着性が良好であり、成膜性に優れ、かつn型ドーピングによって電気伝導性を発現する新規な有機導電体。【構成】 一般式(1)【化1】(式中、R1 、R2 はそれぞれ水素または低級アルキル基を示し、R1 とR2 の少なくとも一方がアルキル基)を繰り返し単位としたポリ(アルキル置換-2,5-ピリミジンジイル)。
Claim (excerpt):
一般式(1)【化1】(式中、R1 ,R2 はそれぞれ水素または低級アルキル基を示し、R1 とR2 の少なくとも一方がアルキル基である。)で表される置換-2,5-ピリミジンジイルを繰り返し単位とし、平均重合度nが10〜1000の範囲にあるポリ(アルキル置換-2,5-ピリミジンジイル)。
IPC (2):
C08G 61/12 NLJ
, C09K 9/02
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page