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J-GLOBAL ID：200903076649416887

アクティブ除振装置

Inventor： 平林 賢一
Applicant, Patent owner： 昭和電線電纜株式会社
Agent (1)： 山田 明信
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993266581
Publication number (International publication number)：1995121241
Application date： Oct. 25, 1993
Publication date： May. 12, 1995
Summary：

【要約】【目的】 基礎、床または地盤等である設置面と制御対象物とを非接触状態にして除振性能を向上させる。【構成】 制御対象物11に搭載された振動センサ13からの振動信号S1により駆動するボイス・コイル・モータ20、21、22、23を制御対象物11と設置面10、枠12との間に設け、さらに設置面10に設けられた変位センサ14からの変位振動S2により駆動する電気空圧アナログ弁18を介してエアを吹出すエア吹出口15、16を設置面10に設ける。【効果】 これにより制御対象物11と設置面10とは非接触状態になるので基礎、床または地盤等からの振動の影響を遮断することができ、除振性能が向上する。

Claim (excerpt)：

基礎、床または地盤等である設置面上に位置する制御対象物に搭載され振動を検出して振動信号を出力する振動センサと、前記設置面または前記制御対象物に設けられ前記制御対象物の垂直方向の変位を検出して垂直方向の変位信号を出力する変位センサと、前記振動信号により駆動されて前記制御対象物に振動制御力を注入するアクチュエータと、前記変位信号により駆動されて前記制御対象物を前記設置面上からエアで浮上させるエア吹出手段とを備えたことを特徴とするアクティブ除振装置。

IPC (3)：

G05D 19/02 ,  F16F 15/02 ,  F16F 15/04