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J-GLOBAL ID:200903076649637476
薄板金属基板を用いた放電表示装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992146169
Publication number (International publication number):1994168669
Application date: Apr. 21, 1992
Publication date: Jun. 14, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 放電表示装置の基板として,従来の板ガラスの代わりに金属板を用いることによって装置の軽量化をはかり,加えて放熱効果を高めて装置の信頼性を向上させるとともに,その金属板が放電表示装置に必要な補助放電電極をかねることによって補助放電効果つまりトリガー効果を改善しようとするものである。【構成】 ガラスの線熱膨張係数とほぼ等しい線熱膨張係数をもつ金属板6を絶縁層5で被覆し,表示電極等をその上に形成する基板とするとともに,その金属板が真空容器の一部を形成している。
Claim (excerpt):
約1.0mm以下の厚さで線熱膨張係数が通常の板ガラスとほぼ等しい40〜100x10-7/°Cであるような金属板の表面をガラス等の絶縁層で被覆し,その上に表示用放電電極,隔壁等の放電管を形成する部材を配し,同時に上記金属板を補助放電電極として利用し,さらに上記金属板が放電管の真空容器の一部となる構造の放電表示装置。
IPC (2):
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