Pat
J-GLOBAL ID:200903076655824296

無機質球状化粒子製造用バーナー

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 木戸 一彦 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994080706
Publication number (International publication number):1995048118
Application date: Apr. 19, 1994
Publication date: Feb. 21, 1995
Summary:
【要約】【目的】 逆火を生じる虞がなく、効率よく無機質球状化粒子を製造することができる無機質球状化粒子製造用バーナーを提供する。【構成】 酸素又は酸素富化空気をキャリアガスとして原料粉体を供給する原料粉体供給路11と、該原料粉体供給路11の外周に配置された燃料ガス供給路12と、該燃料ガス供給路12の外周に配置された酸素供給路13と、各供給路11,12,13の先端に接続する出口側が拡径した燃焼室16とを備えるとともに、前記原料粉体供給路11は、多数の小孔からなる原料粉体噴出口17を有する粉体分散板18を介して燃焼室16に接続し、前記酸素供給路13は、燃焼室16の側面から燃焼室内に旋回流を形成する方向に酸素を噴出する複数の第1噴出口20と、該噴出口20の下流側で中心軸方向に向けて酸素を噴出する複数の第2噴出口21とを備える。
Claim (excerpt):
酸素又は酸素富化空気をキャリアガスとして原料粉体を供給する原料粉体供給路と、該原料粉体供給路の外周に配置された燃料ガス供給路と、該燃料ガス供給路の外周に配置された酸素供給路と、各供給路の先端に接続する出口側が拡径した燃焼室とを備えるとともに、前記原料粉体供給路は、多数の小孔を有する粉体分散板を介して燃焼室に接続し、前記酸素供給路は、燃焼室の側面から燃焼室内に旋回流を形成する方向に酸素を噴出する複数の第1噴出口と、該第1噴出口の下流側で中心軸方向に向けて酸素を噴出する複数の第2噴出口とを備えたことを特徴とする無機質球状化粒子製造用バーナー。
IPC (3):
C01B 33/18 ,  B01J 2/00 ,  F23D 14/32

Return to Previous Page