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J-GLOBAL ID：200903076675839621

ポリカーボネートおよびその製造方法

Inventor： 篠原 啓介 ,  阿部 正典 ,  船越 渉 ,  佐々木 勝司
Applicant, Patent owner： 帝人株式会社
Agent (1)： 前田 純博
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996258657
Publication number (International publication number)：1998101787
Application date： Sep. 30, 1996
Publication date： Apr. 21, 1998
Summary：

【要約】【課題】 本発明は、光学特性に優れたポリカーボネートおよびその製造方法を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明は、下記式(I)で表される繰り返し単位から主としてなり、塩化メチレンを溶媒として0.5g/dl濃度の溶液の20°Cにおける還元粘度が0.2dl/g以上であるポリカーボネートおよびその製造方法である。[R1 :アルキル基等、X:アルキレン基等]

Claim (excerpt)：

下記式(I)で表される繰り返し単位から主としてなり、【化1】[式中R1 〜R4 はそれぞれ独立に、水素原子、炭素数1から20のアルキル基、炭素数1から20のアルコキシル基、炭素数6から20のシクロアルキル基、炭素数6から20のアリール基、炭素数6から20のシクロアルコキシル基、炭素数6から20のアリールオキシ基を表す。Xは炭素数2から10のアルキレン基、炭素数6から20のアリール基、炭素数7から12のアラルキレン基を表す。]、塩化メチレンを溶媒として0.5g/dl濃度の溶液の20°Cにおける還元粘度(ηsp/c)が0.2dl/g以上であるポリカーボネート。

IPC (5)：

C08G 64/16 ,  C08G 64/30 ,  C08G 64/40 ,  G02B 1/04 ,  G11B 7/24 526

FI (5)：

C08G 64/16 ,  C08G 64/30 ,  C08G 64/40 ,  G02B 1/04 ,  G11B 7/24 526 G