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J-GLOBAL ID:200903076680651673

外小型当て木装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 北村 修一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998134117
Publication number (International publication number):1999056872
Application date: May. 18, 1998
Publication date: Mar. 02, 1999
Summary:
【要約】【課題】 可動クランプを、確実、安定的かつ正確に位置決めすることができる外小型当て木装置を提供する。【解決手段】 少なくとも一対の横骨ボルトを固定可能な一対のクランプ3,4を支持する長手本体部2と、前記長手本体部2に関連付けられて前記両クランプの内の少なくとも一方4の長手方向並進移動を案内する長手案内手段5と、前記長手本体部2内で回転可能で、かつ前記可動クランプに形成された対応のネジ穴に係合して、前記クランプを前記長手案内手段に沿って選択的に位置決めするとともに、前記長手本体部2の一端部から部分的に突出するヘッド部7を備えた調節ネジ6と、軸心方向に於いて前記調節ネジをその回転方向に於いて固定するための手段とを備え、前記軸心方向固定手段が、前記調節ネジに形成された円形溝17の基部と接触する少なくとも一つのスムーズな長手キーを有している。
Claim (excerpt):
それぞれが少なくとも一対の横骨ボルトを固定可能な少なくとも一対のクランプ(3,4;3’,4’;103,104)を支持する長手本体部(2)と、前記長手本体部(2)に関連付けられて前記両クランプの内の少なくとも一方(4,4’;103,104)の長手方向並進移動を案内する長手案内手段(5,5’;105,106)と、前記長手本体部(2)内で回転可能で、かつ前記可動クランプに形成された対応のネジ穴に係合して、前記クランプを前記長手案内手段に沿って選択的に位置決めするとともに、前記長手本体部(2)の一端部から少なくとも部分的に突出するヘッド部(7,7’)を備えた調節ネジ(6,6’;107,108)と、更に、それ自身の回転時に前記調節ネジを軸心方向に固定する手段とを備えた外小型当て木装置であって、前記軸心方向固定手段が、前記調節ネジに形成された円形溝(17)の基部と接触する少なくとも一つのスムーズな長手キーを有していることを特徴とする外小型当て木装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
  • 特開昭60-232151
  • 特開平3-193045
  • 特公平7-067467
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