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J-GLOBAL ID:200903076685074208

空気調和機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998224558
Publication number (International publication number):2000055437
Application date: Aug. 07, 1998
Publication date: Feb. 25, 2000
Summary:
【要約】【課題】 十分な高調波対策を確保しながら、運転台数の変化に伴う室内温度変動を押さえて良好な温度制御性を得ることができ、しかも省エネルギ性についても十分に考慮した最適な運転が可能な空気調和機を提供する。【解決手段】 圧縮機11,21の1台運転から2台運転への移行時、および2台運転から1台運転への移行時、レヒート能力を変化させながらそれに追従する形で圧縮機11の運転周波数を変化させ、全冷房能力の急激な変動を回避する。
Claim (excerpt):
容量可変の第1圧縮機、凝縮器、蒸発器を有する第1冷凍サイクルと、容量固定の第2圧縮機、凝縮器、蒸発器、再熱器を有する第2冷凍サイクルと、冷房負荷の増加に応じて前記第1圧縮機の1台運転から同第1圧縮機と前記第2圧縮機の2台運転に移行し、冷房負荷の減少に応じて第1圧縮機と第2圧縮機の2台運転から第1圧縮機の1台運転に移行する第1制御手段と、前記1台運転から2台運転への移行に際し、第2圧縮機の起動と共に前記再熱器の再熱量を一旦最大に設定し、その状態から再熱量を低減していき、この低減に伴い前記第1圧縮機の容量を低減する第2制御手段と、前記2台運転から1台運転への移行に際し、前記再熱器の再熱量を増大していき、この増大に伴い前記第1圧縮機の容量を増大し、再熱量が最大となってから前記第2圧縮機を停止する第3制御手段と、を具備したことを特徴とする空気調和機。
IPC (2):
F24F 11/02 ,  F24F 11/02 102
FI (2):
F24F 11/02 H ,  F24F 11/02 102 W
F-Term (7):
3L060AA06 ,  3L060CC00 ,  3L060DD01 ,  3L060DD02 ,  3L060DD03 ,  3L060EE02 ,  3L060EE04

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