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J-GLOBAL ID:200903076687033754

光学素子結合方法及び屈折率像形成材料

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡本 啓三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993223723
Publication number (International publication number):1995077637
Application date: Sep. 08, 1993
Publication date: Mar. 20, 1995
Summary:
【要約】【目的】光学素子結合方法に関し、光学素子同士を光結合する場合に結合効率を良くし、且つそれらの接着を容易にすること。【構成】接着剤を兼ねた屈折率像形成材料により2つの光学素子の端面を間隔をおいて接続し、ついで、少なくとも一方の光学素子を通してそれらの端面の間にある屈折率分布形成材料に光を照射し、これにより集光性のレンズ効果を有する屈折率分布を形成ことを含む。
Claim (excerpt):
2つの光学素子(3,4)のそれぞれの端面を間隔をおいて固定する工程と、光学素子用の接着剤としての機能を有し、且つ特定波長帯の光の強度により屈折率分布を生じる屈折率像形成材料(5)を2つの前記光学素子(3,4)の前記端面の間に供給する工程と、2つの前記光学素子(3,4)の少なくとも一方の前記端面から前記屈折率像形成材料(5)に前記特性波長帯の光を照射して集光性のレンズ効果を有する屈折率分布(6)を形成する工程とを有する光学素子結合方法。
IPC (2):
G02B 6/42 ,  G02B 6/32
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
  • 特開昭62-005205
  • 特開昭60-090312
  • 特開昭50-059044
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