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J-GLOBAL ID:200903076691782281

制御手順自動生成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 木内 光春
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993217349
Publication number (International publication number):1995072787
Application date: Sep. 01, 1993
Publication date: Mar. 17, 1995
Summary:
【要約】【目的】 安全性のみならず目的到達可能性をも実現する制御手順自動生成装置を提供する。【構成】 状態遷移グラフ入力手段1から制御対象の状態遷移グラフを入力する。制御仕様入力手段2から制御仕様を入力する。変換手段3が、状態遷移グラフ及び制御仕様に基づいて、AND/ORグラフを生成する。枝刈り手段4が、AND/ORグラフのうち、禁止状態への遷移を生じさせる可能性を有する部分及び目的状態を含まないループを構成する可能性を有する部分を枝刈りする。制御手順抽出手段5が、枝刈りされたAND/ORグラフから制御手順を抽出する。制御手順出力手段6が制御手順を出力する。
Claim (excerpt):
制御対象の状態遷移を表す状態遷移グラフを入力するための状態遷移グラフ入力手段と、前記制御対象が到達を禁じられる禁止状態及び前記制御対象が到達すべき目的状態を表す制御仕様を入力するための制御仕様入力手段と、前記状態遷移グラフ及び前記制御仕様に基づいて、前記制御対象に対する制御手順における制御不可能な状態であるAND状態、制御可能な状態であるOR状態、及びこれら各状態間の遷移を表し、かつ、前記禁止状態及び前記目的状態が指定されたAND/ORグラフを生成する変換手段と、前記AND/ORグラフのうち前記禁止状態への遷移を生じさせる可能性を有する部分及び前記目的状態を含まないループを構成する可能性を有する部分を枝刈りする枝刈り手段と、枝刈りされた前記AND/ORグラフから前記制御対象に対する制御手順を抽出する制御手順抽出手段と、前記制御手順を出力するための制御手順出力手段と、を有することを特徴とする制御手順自動生成装置。

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