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J-GLOBAL ID:200903076699804462

凝固切開システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000327148
Publication number (International publication number):2001198137
Application date: Oct. 26, 2000
Publication date: Jul. 24, 2001
Summary:
【要約】【課題】検体組織を迅速かつ確実に凝固しながら切開でき、手術時間を短縮できる凝固切開システムを提供することにある。【解決手段】検体組織を把持する当接面を構成する第1と第2の把持部7,8と、第1と第2の把持部7,8を可動させて検体組織を把持可能な手元操作部と、通電することにより第1の把持部7を加熱する発熱体18と、発熱体18に通電する通電手段と、前記手元操作部により第1の把持部と第2の把持部とで検体組織を把持したとき、発熱体18の発熱により検体組織が凝固可能な温度に通電手段を設定可能な第1の設定手段と、前記手元操作部により第1の把持部7と第2の把持部8とで検体組織を把持したとき、発熱体18の発熱により検体組織が切開可能な温度に通電手段を設定可能な第2の設定手段とを具備したことを特徴とする凝固切開システムにある。
Claim (excerpt):
検体組織を把持する当接面を構成する第1の当接面と、前記検体組織を前記第1の当接面との間で把持可能な当接面を構成する第2の当接面と、前記第1の当接面と前記第2の当接面とを可動させて、前記検体組織を把持可能な把持部駆動手段と、通電することにより前記第1の当接面を加熱する発熱体と、前記発熱体に通電する通電手段と、前記把持部駆動手段により前記第1の当接面と前記第2の当接面とで前記検体組織を把持したとき、前記発熱体の発熱により前記検体組織が切開可能な温度に前記通電手段を設定可能な設定手段と、を具備したことを特徴とする凝固切開システム。
IPC (2):
A61B 18/04 ,  A61B 17/32 320
FI (2):
A61B 17/32 320 ,  A61B 17/38
F-Term (3):
4C060FF12 ,  4C060FF19 ,  4C060KK50
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特許第5792137号
  • 特公平6-098150

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