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J-GLOBAL ID:200903076711428250

排気熱回収用熱交換器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 八田 幹雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991236475
Publication number (International publication number):1993079791
Application date: Sep. 17, 1991
Publication date: Mar. 30, 1993
Summary:
【要約】【目的】 十分な耐蝕性を有し、コンパクトであり、フィンの線膨脹に起因するチューブの熱疲労の生起を軽減でき、低コストな「排気熱回収用熱交換器」を提供することを目的としている。【構成】 シェルを上下に二分割された一対の半体から構成し、チューブの下端を支持する下側の支持部の表面を傾斜面とし、この支持部の下方側となる位置にドレンパイプを配設され、さらに、フィンに折曲部を形成したもの。
Claim (excerpt):
エンジンから排出された排気ガスが流通する排気系の流路途上に設けられたシェル(23)と、このシェル(23)内に設けられ、内部を熱交換媒体が流通する複数のチューブ(24)と、これらチューブ(24)が挿通して設けられたプレート状の伝熱フィン(f) とを有する排気熱回収用熱交換器(20)において、前記シェル(23)は上下一対の半体(23a,23b) を合体し合せ面(23c) を接合したものにより構成し、このシェル(23)内に前記チューブ(24)を略垂直に設け、このチューブ(24)の下端を支持する支持部(26)は少なくとも表面を傾斜面としかつこの支持部(26)の下方側にドレンパイプ(31)を設け、前記プレート状の伝熱フィン(f) は中折れ状に折曲したことを特徴とする排気熱回収用熱交換器。
IPC (6):
F28F 9/02 301 ,  F01N 5/02 ,  F28D 7/16 ,  F28F 1/32 ,  F28F 9/00 331 ,  F28F 17/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭62-085111
  • 特公昭59-006682
  • 特公昭52-005382

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