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J-GLOBAL ID:200903076721281517

符号分割多元接続方式用リピータ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山本 恵一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000000823
Publication number (International publication number):2001196994
Application date: Jan. 06, 2000
Publication date: Jul. 19, 2001
Summary:
【要約】【課題】 送信アンテナから再放射した電波が受信アンテナに回り込むことによる干渉信号を抑圧することにより、基地局向けアンテナと移動局向けアンテナとを近接した場所に設置することができる符号分割多元接続方式用リピータ装置を提供する。【解決手段】 受信アンテナで受信した受信信号から第1の方向性結合器により干渉抑圧信号を取り出し、該干渉抑圧信号を第1の遅延手段により遅延させて遅延信号を取り出し、遅延信号を第2の方向性結合器を介して送信アンテナから受信信号と同一周波数の電波を再放射し、第2の方向性結合器で分岐された干渉参照信号を可変減衰器及び可変移相器によりレベル及び位相を調整し、第1の方向性結合器で、該調整された信号を受信信号に同振幅かつ逆位相で合成する。
Claim (excerpt):
符号分割多元接続方式用リピータ装置において、第1のアンテナで受信した受信信号から第1の方向性結合器により干渉抑圧信号を取り出し、該干渉抑圧信号を第1の遅延手段により遅延させて遅延信号を取り出す第1の手段と、前記遅延信号を第2の方向性結合器を介して第2のアンテナから前記受信信号と同一周波数の電波を再放射する第2の手段と、前記第2の方向性結合器で分岐された干渉参照信号を可変減衰器及び可変移相器により該干渉参照信号のレベル及び位相を調整し、前記第1の方向性結合器によって、該調整された信号を、前記第2のアンテナから再放射された電波が前記第1のアンテナに回り込むことにより生じる干渉信号成分を含む前記受信信号に同振幅かつ逆位相で合成し、該干渉信号成分を抑圧する第3の手段とを有することを特徴とするリピータ装置。
IPC (3):
H04B 7/216 ,  H04B 7/26 ,  H04J 13/00
FI (3):
H04B 7/15 D ,  H04B 7/26 A ,  H04J 13/00 A
F-Term (15):
5K022EE02 ,  5K022EE21 ,  5K022EE35 ,  5K067AA03 ,  5K067AA23 ,  5K067CC10 ,  5K067EE02 ,  5K067EE06 ,  5K067EE10 ,  5K067KK03 ,  5K072AA04 ,  5K072BB27 ,  5K072CC33 ,  5K072EE31 ,  5K072GG08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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