Pat
J-GLOBAL ID：200903076724527770
合成樹脂構造材の継手構造
Inventor：
,
,
,
,
,
,
,
,
Applicant, Patent owner：
,
Agent (1)：
坂本 徹
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992357646
Publication number (International publication number)：1994190927
Application date： Dec. 24, 1992
Publication date： Jul. 12, 1994
Summary：
【要約】【目的】 合成樹脂を構造材として用い複数のボルトで強固に接合でき、施工も容易な合成樹脂構造材の継手構造を提供すること。【構成】 合成樹脂構造材同志11,11aを中空連結部材13内で互いを突き合わせ、交互に直交する方向のボルト孔12,14に支圧緩衝部材15を装着してボルト・ナット16,17で締め付ける。ボルト16に装着した支圧緩衝部材15の変形による緩衝作用によって各ボルト16に荷重が集中しないように均等に分散させ、ボルト16の配置を交互に直交する方向として継手部分の長さを短くし、孔加工精度も向上できるようにする。これにより、中空合成樹脂構造材や連結部材に予め工場で孔加工を行って現場での工数を大幅に減少し、必要な接合強度を確保する。
Claim (excerpt)：
中空合成樹脂構造材同志を中空連結部材内に装着して軸方向に突き合わせ、この中空連結部材と中空合成樹脂構造材とに交互に直交する2方向に配置した複数のボルトを挿通するとともに、これらボルトに中空部の変形防止およびボルトへの荷重を均等に分散する支圧緩衝部材を装着して接合することを特徴とする合成樹脂構造材の継手構造。
IPC (2)：
Patent cited by the Patent：
Return to Previous Page
