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J-GLOBAL ID:200903076725396041

排ガス処理方法および処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 好宮 幹夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999331565
Publication number (International publication number):2001145819
Application date: Nov. 22, 1999
Publication date: May. 29, 2001
Summary:
【要約】【課題】 プロセスから排出される有害ガスを含有する排ガスを、高い除害効率と安いランニングコストで安全性を確保しながら無害化処理することができる排ガス処理方法と処理装置を提供する。【解決手段】 有害ガスを無害化する排ガスの処理方法において、可燃性ガスおよび/または塩基性ガス[酸性ガスおよび/または支燃性ガス]を含有する排ガスを、吸収液と、スクラバーで気液接触・分解吸収させ、該スクラバーで生成する排液を陽イオン[陰イオン]選択透過膜を有する透析装置に送って透析し、吸収した陽[陰]イオンの一部または全部を系外に排出し、得られた処理液を吸収液として再び湿式スクラバーに送って循環させることを特徴とする排ガス処理方法及び処理装置。
Claim (excerpt):
有害ガスを無害化する排ガスの処理方法において、可燃性ガスおよび/または塩基性ガスを含有する排ガスを、吸収液と、湿式スクラバーで気液接触・分解吸収させ、該スクラバーで生成する排液を陽イオン選択透過膜を有する透析装置に送って透析し、吸収した陽イオンの一部または全部を系外に排出し、得られた処理液を吸収液として再び湿式スクラバーに送って循環させることを特徴とする排ガス処理方法。
IPC (6):
B01D 53/68 ,  B01D 53/77 ,  B01D 53/34 ZAB ,  B01D 53/46 ,  B01D 53/72 ,  B01D 53/58
FI (5):
B01D 53/34 134 B ,  B01D 53/34 ZAB ,  B01D 53/34 120 A ,  B01D 53/34 120 E ,  B01D 53/34 131
F-Term (21):
4D002AA08 ,  4D002AA13 ,  4D002AA14 ,  4D002AA18 ,  4D002AA22 ,  4D002AA23 ,  4D002AA26 ,  4D002AA27 ,  4D002AC10 ,  4D002BA02 ,  4D002BA04 ,  4D002BA20 ,  4D002CA01 ,  4D002CA07 ,  4D002CA13 ,  4D002DA07 ,  4D002DA26 ,  4D002DA70 ,  4D002GA02 ,  4D002GB02 ,  4D002GB09

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