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J-GLOBAL ID:200903076725507714

培養液のサンプリング装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小山 欽造 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995098381
Publication number (International publication number):1996292136
Application date: Apr. 24, 1995
Publication date: Nov. 05, 1996
Summary:
【要約】【目的】 培養途中における培養液のサンプリングを行なう装置で、製作コストが低く、前回の残存培養液との分離が良好であり、自動化に適した培養液サンプリング装置を得ようとする。【構成】 試験管7、7a、7bに気密栓14、14a、14bを施す。この気密栓を気密に貫通する分岐空気管15、15a、15bを空気弁17、17a、17bを介して集合空気管18に通じさせる。集合空気管18はバッファ容器19内に気密に通じさせる。バッファ容器19内を真空ポンプ23の吸入側、吐出側に交互に連結して内圧を正負に変化自在にする。液弁13、13a、13bを設けた注入管12、12a、12bの1端を気密栓を気密に貫通して試験管7、7a、7b内に挿入し、他端を培養タンク1a、1bに挿入する。
Claim (excerpt):
一端が培養タンクに通じる注入管の他端を、培養液を採取しようとする試験管に施した気密栓を気密に貫通して試験管内に挿入し、試験管内の気圧を正負に変化させて培養液を試験管内に吸引したり注入管に残った培養液を培養タンクに戻す真空ポンプを付設したことを特徴とする培養液のサンプリング装置。
IPC (3):
G01N 1/14 ,  C12M 1/00 ,  G01N 35/10
FI (3):
G01N 1/14 B ,  C12M 1/00 D ,  G01N 35/06 A

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