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J-GLOBAL ID:200903076730590034

溶融金属めつき方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 金丸 章一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991151636
Publication number (International publication number):1993001357
Application date: Jun. 24, 1991
Publication date: Jan. 08, 1993
Summary:
【要約】【構成】 非酸化性雰囲気中にて一部分を溶融金属浴中に浸漬したピックアップロールと接触させたコーティングロールを鋼帯に接触させることにより、溶融金属を鋼帯に被覆する溶融金属めっき方法において、非酸化性雰囲気中の酸素濃度を20〜100ppmに調整すると共に、ピックアップロール及びコーティングロールとしてその表面をコバルト系材料等で形成し、溶融金属との漏れ角が90°以下になるようにしたものを使用する。【効果】 金属ダストやドロスによる欠陥を生じることなく連続溶融金属めっきを実施し得、良好な溶融金属めっき製品が得られるようになると共に、めっき浴の清浄度を長時間にわたって良好な状態に維持し得るようになる。
Claim (excerpt):
非酸化性雰囲気中にて一部分を溶融金属浴中に浸漬したピックアップロールと接触させたコーティングロールを鋼帯に接触させることにより、溶融金属を鋼帯に被覆する溶融金属めっき方法において、前記非酸化性雰囲気中の酸素濃度を20〜100ppmに調整すると共に、前記ピックアップロール及びコーティングロールの表面の前記溶融金属との漏れ角が90°以下であることを特徴とする溶融金属めっき方法。
IPC (2):
C23C 2/00 ,  C23C 4/14

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