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J-GLOBAL ID:200903076734685382
ポリアリーレンスルフィドの二段階酸化
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
湯浅 恭三 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994093180
Publication number (International publication number):1995003024
Application date: May. 02, 1994
Publication date: Jan. 06, 1995
Summary:
【要約】【目的】 スルフィド/スルホキシド/スルホン単位やスルホキシド/スルホン単位などの反復単位を有するポリアリーレンチオエーテルに基づく化合物を提供する。【構成】 式:[-(S-E-)a-(-SO-E-)b-(SO2-E)c-] (I)(式中、Eは互いに独立に、フェニレン、ナフチレン又はビフェニレンであり、a+b+cの和が1に等しく、a、b及びcのうちの少なくとも二つが0より大きいとの条件で、aとcは互いに独立に0以上1未満の値であり、bは0より大きくて1未満の値である)の反復単位を有するポリアリーレンチオエーテルは、第一の段階で、懸濁媒体中の固体状のポリマーをオゾンを用いて酸化し;そして第二の段階で、得られた反応生成物を、酢酸中で、触媒量の濃硫酸の存在下にて過酸化水素と反応させるか、および/または、平衡過酸を添加して反応させることから成る、ポリアリーレンスルフィドを二段階で酸化する方法で得られる。
Claim (excerpt):
式:[-(S-E-)a-(-SO-E-)b-(SO2-E)c-] (I)(式中、Eは互いに独立に、フェニレン、ナフチレン又はビフェニレンであり、a+b+cの和が1に等しく、a、b及びcのうちの少なくとも二つが0より大きいとの条件で、aとcは互いに独立に0以上1未満の値であり、bは0より大きくて1未満の値である)の反復単位を有するポリアリーレンチオエーテル。
IPC (2):
C08G 75/02 NTX
, C08G 75/20 NTV
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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特公昭47-014470
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特開昭62-197422
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特開昭59-001535
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特公昭40-010992
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特公昭48-023560
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特開平3-047839
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酸化ポリアリーレンスルフィド
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-093419
Applicant:ヘキスト・アクチェンゲゼルシャフト
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