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J-GLOBAL ID:200903076735309694

パチンコ機の弾球発射装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 綿貫 達雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000361137
Publication number (International publication number):2002159649
Application date: Nov. 28, 2000
Publication date: Jun. 04, 2002
Summary:
【要約】【課題】 弾球槌が復帰動作の途中にある時に発射動作に入ることがなく、また球が完全に静止しないうちに弾球するのを防止して安定した発射速度を得ることのできる弾球発射装置を提供する。【解決手段】 弾球槌1と、弾球槌1を駆動する弾球発射ソレノイド4と、球を発射位置に送り込む球送りソレノイドと、操作ハンドルからの信号を入力して球の発射パルス信号を出力する演算装置とにより装置を構成したうえに、弾球槌1が待機位置にあることを確認して弾球発射ソレノイドに電流を導通するための待機位置センサーと、弾球槌1が球の発射位置に到達した時にそれを確認して弾球発射ソレノイドの電流を直ちに遮断し球送りソレノイドに一定時間電流を導通するための発射位置センサーとを設ける。
Claim (excerpt):
弾球槌と、弾球槌を駆動する弾球発射ソレノイドと、球を発射位置に送り込む球送りソレノイドと、操作ハンドルからの信号を入力して球の発射パルス信号を出力する演算装置とからなるパチンコ機の弾球発射装置であって、弾球槌が待機位置にあることを確認して弾球発射ソレノイドに電流を導通するための待機位置センサーと、弾球槌が球の発射位置に到達した時にそれを確認して弾球発射ソレノイドの電流を直ちに遮断し球送りソレノイドに一定時間電流を導通するための発射位置センサーとを設けたことを特徴とするパチンコ機の弾球発射装置。
IPC (2):
A63F 7/02 308 ,  A63F 7/02
FI (2):
A63F 7/02 308 G ,  A63F 7/02 308 K
F-Term (5):
2C088BA03 ,  2C088BA39 ,  2C088BA57 ,  2C088CA08 ,  2C088EB64
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • パチンコ機の遊技球発射機構
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-207145   Applicant:株式会社ソフイア
  • 弾球遊技機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-313266   Applicant:株式会社三共
  • パチンコ機に於ける打球装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-100376   Applicant:株式会社アクト技研, 株式会社浅間
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