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J-GLOBAL ID:200903076737477446
光ディスク装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997041869
Publication number (International publication number):1998241268
Application date: Feb. 26, 1997
Publication date: Sep. 11, 1998
Summary:
【要約】【課題】DVDディスク装置で、CDやCD-ROMあるいはCD-Rを再生するためには、光ビームの波長あるいは、開口数の異なる対物レンズを切換えて使用する必要があるため光ディスク装置に挿入された光ディスクの種類を判別する必要がある。【解決手段】再生専用ディスクと、追記型ディスクCD-Rと、書き換え可能型ディスクのCD-EやDVD-RAMとを分光反射率特性を利用して判別をする。発光素子2から赤色光と赤外光の波長の光を光ディスク1面上に照射して、光ディスク1からの各々の反射光のレベルを検出する。赤色光から得られるディスク検出信号と赤外光から得られるディスク検出信号を用いて、光ディスク1が再生専用ディスクの場合にHレベルとなるディスク判別信号と、CD-Rの場合、および書き換え可能型ディスクの場合にHレベルとなるディスク判別信号を生成する。
Claim (excerpt):
情報を記録あるいは再生するためのランドおよびグルーブ、あるいはピットを有する光ディスクと、前記光ディスクに光ビームを発光し、前記光ディスクにより反射された前記光ビームを受光する光ピックアップと、前記光ピックアップをフォーカスあるいはトラッキング方向に駆動する駆動手段と、前記光ディスクを回転する回転駆動手段と前記回転駆動手段と一体となって回転する前記光ディスクを固定する固定手段を有する光ディスク装置において、前記光ディスクに光を照射する発光手段と、前記光ディスクにより反射された前記発光手段からの光を受光する受光手段と、前記光ディスクの種類を判別するディスク判別手段とを設け、前記発光手段を異なる2種類の波長の光を発光するような発光素子とすることを特徴とする光ディスク装置。
IPC (3):
G11B 19/12 501
, G11B 7/00
, G11B 7/125
FI (3):
G11B 19/12 501 J
, G11B 7/00 Y
, G11B 7/125 A
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