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J-GLOBAL ID:200903076738402156
筒内噴射式内燃機関
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
青木 朗 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991260112
Publication number (International publication number):1993099020
Application date: Oct. 08, 1991
Publication date: Apr. 20, 1993
Summary:
【要約】【目的】 機関シリンダ内の混合気を目標となる空燃比に制御する。【構成】 機械式過給機19を迂回するバイパス通路24内にエアコントロール弁25を設け、スロットル弁23を迂回するバイパス通路26内にエアバイパス弁26を設ける。これらエアコントロール弁25およびエアバイパス弁27はスロットル弁23の開度に基いて制御される。燃料噴射弁14から燃焼室4内に向けて燃料が噴射される。機関低負荷運転時にはスロットル弁23の開度のなまし値に基いて、燃料噴射量が算出され、機関高負荷運転時にはエアフローメータ21により検出された吸入空気量に基いて燃料噴射量が算出される。
Claim (excerpt):
機関吸気通路内に吸入空気量検出装置を設けると共に機関吸気通路内にアクセルペダルに連動するスロットル弁と、アクチュエータによって制御される吸入空気量制御弁とを設けてスロットル弁により制御される吸入空気量を吸入空気量制御弁によって更に制御するようにした筒内噴射式内燃機関において、燃料噴射量を上記吸入空気量検出装置により検出された吸入空気量又はスロットル弁開度のいずれか一方に基いて算出すると共にスロットル弁開度に基き燃料噴射量を算出しているときのスロットル弁開度変化に対する燃料噴射量の変化の応答性を吸入空気量に基き燃料噴射量を算出しているときの吸入空気量変化に対する燃料噴射量の変化の応答性よりも遅くらせるようにした筒内噴射式内燃機関。
IPC (4):
F02D 41/02 330
, F02D 41/34
, F02D 45/00 358
, F02D 45/00 364
Patent cited by the Patent:
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