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J-GLOBAL ID:200903076739888311
制振構造物
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
一色 健輔 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995024910
Publication number (International publication number):1996218681
Application date: Feb. 14, 1995
Publication date: Aug. 27, 1996
Summary:
【要約】【目的】 曲げ変形が支配的な細長い高層建物の揺れを抑制して、居住性は勿論のこと、耐震安全性を向上させると共に、使用する鋼材量を削減する。【構成】 高層建物10の架構の外郭を構成する鉄骨柱を耐震柱12として用い、この耐震柱12の外側にこの耐震柱12と独立して鉄骨柱でなる補助柱14を基礎から立設して設ける。耐震柱12と補助柱14とを、傾斜して配置されるダンパ部材16を介して連結する。ダンパ部材16を低降伏鋼材で形成される履歴型のものとか、速度依存型の材料を用いて直線状部材として形成する。
Claim (excerpt):
建物に一体に設けられる耐震柱と、この耐震柱に対して独立して対峙される補助柱とを設け、これら耐震柱と補助柱とを傾斜して配置されるダンパ部材を介して連結したことを特徴とする制振構造物。
Patent cited by the Patent:
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