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J-GLOBAL ID:200903076741800693
温度可変磁気共鳴装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (2):
円城寺 貞夫 (外1名)
, 円城寺 貞夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000090226
Publication number (International publication number):2001281314
Application date: Mar. 29, 2000
Publication date: Oct. 10, 2001
Summary:
【要約】【目的】超臨界流体の試料温度を精密に制御するとともに観測領域の試料温度を均一に保持することが可能であり、また、短時間に試料温度の変更を行うことのできる温度可変磁気共鳴装置を提供する。【構成】試料の磁気共鳴信号を検出するために上下方向の中心軸を有する筒状に形成され、内部に加熱媒体としての流体を収納した検出容器と、前記検出容器内の前記流体内に配置され、前記試料を収納して測定するための測定試料収納部7と、前記検出容器内の互いに異なる上下方向位置に配置された複数の加熱器9,11と、前記加熱器のそれぞれに対応して複数設けられ、前記加熱器またはその近傍の前記流体の温度を検出する温度検出器10,12と、前記温度検出器により検出する温度をそれに対応する前記加熱器を駆動して所定温度に制御する温度制御手段14,15とを有する。
Claim (excerpt):
試料の磁気共鳴信号を検出するために上下方向の中心軸を有する筒状に形成され、内部に加熱媒体としての流体を収納した検出容器(2)と、前記検出容器(2)内の前記流体内に配置され、前記試料を収納して測定するための測定試料収納部(7)と、前記検出容器(2)内の互いに異なる上下方向位置に配置された複数の加熱器(9,11)と、前記加熱器(9,11)のそれぞれに対応して複数設けられ、前記加熱器(9,11)またはその近傍の前記流体の温度を検出する温度検出器(10,12)と、前記温度検出器(10,12)により検出する温度をそれに対応する前記加熱器(9,11)を駆動して所定温度に制御する温度制御手段(14,15)とを有する温度可変磁気共鳴装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭55-131758
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特公平6-103342
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特公昭61-036614
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