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J-GLOBAL ID:200903076762493189

イエロートナー及びフルカラー画像形成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 渡辺 敬介 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999284724
Publication number (International publication number):2001109195
Application date: Oct. 05, 1999
Publication date: Apr. 20, 2001
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 OHP(オーバーヘッドプロジェクター)のイエロー投影画像の透明性に優れ、高温高湿における帯電量や画像濃度が安定であり、転写性が良好で、さらに2次色以上の重ねあわせにおいて定着性に優れたイエロートナーの提供。【解決手段】 結着樹脂、着色剤、離型剤及び下記式(1)で示されるヒドロキシカルボン酸と2価又は3価の金属との化合物を含有するトナーであって、着色剤としてC.I.Pigment Yellow 93単独あるいは、C.I.Pigment Yellow 93とC.I.SolventYellow 162とを含有しており、トナーの重量平均分子量が10000乃至600000であり、平均円形度が0.920乃至0.995であり、円形度標準偏差が0.040未満であることを特徴とする。(式中、R1とR2は直鎖または分岐したアルキル基、アルケニル基などの置換基を、m及びnは0乃至5の整数を示す。)
Claim (excerpt):
少なくとも結着樹脂、着色剤、離型剤及び下記式(1)で示されるヒドロキシカルボン酸と2価又は3価の金属との化合物を含有するトナーであって、該着色剤としてC.I.Pigment Yellow 93単独あるいは、C.I.Pigment Yellow 93とC.I.Solvent Yellow 162とを含有しており、該トナーのテトラヒドロフラン(THF)の可溶成分のゲルパーミエーションクロマトグラフィ(GPC)における重量平均分子量が10000乃至600000であり、フロー式粒子像測定装置で計測される該トナーの平均円形度が0.920乃至0.995であり、円形度標準偏差が0.040未満であることを特徴とするイエロートナー。【化1】(式中、R1とR2は同一であっても異なっていても良く、各々、直鎖または分岐したアルキル基、アルケニル基、アルコキシ基、ハロゲン原子、ニトロ基、シアノ基、アミノ基、カルボキシル基及び水酸基からなるグループより選ばれる置換基を示し、m及びnは0乃至5の整数を示す。)
IPC (4):
G03G 9/09 ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/097 ,  G03G 15/01
FI (5):
G03G 15/01 J ,  G03G 9/08 361 ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/08 346 ,  G03G 9/08 365
F-Term (12):
2H005AA01 ,  2H005AA06 ,  2H005AA15 ,  2H005AA21 ,  2H005CA21 ,  2H005CA25 ,  2H005DA02 ,  2H005EA06 ,  2H005EA07 ,  2H030AD01 ,  2H030BB23 ,  2H030BB24

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