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J-GLOBAL ID:200903076771983830

文書処理装置および文書処理装置のオブジェクト表示処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小林 将高
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994279443
Publication number (International publication number):1996138071
Application date: Nov. 14, 1994
Publication date: May. 31, 1996
Summary:
【要約】【目的】 選択指示されたオブジェクトと他のオブジェクトとをユーザにわかりやすく明示するウインドウ環境を提供できる。【構成】 出力装置4に透過表示された同一領域内の所望のオブジェクトが入力装置2により編集対象として選択指示されると、第1の制御手段1aが該選択指示されたオブジェクトの出力情報を記憶装置3からそれぞれ読み出し、出力装置4に生成表示される第2のウインドウ内に転送して表示させるとともに、第2の制御手段1cが転送手段1bにより転送される背面情報を選択指示されたオブジェクトの出力情報の背面として第2のウインドウ内に表示させる構成を特徴とする。
Claim (excerpt):
同一領域内に所定のアプリケーションで作成されたデータを挿入または削除して組合せた出力情報をオブジェクト毎に記憶する記憶手段と、該記憶手段に記憶された前記同一領域枠に挿入された各オブジェクトを表示手段の第1のウインドウに対して透過して表示させる透過表示手段と、前記表示手段に透過表示された同一領域内の所望のオブジェクトを編集対象として選択指示する指示手段と、この指示手段により選択指示されたオブジェクトの出力情報を前記記憶手段からそれぞれ読み出し、前記表示手段に生成表示される第2のウインドウ内に転送して表示させる第1の制御手段と、前記選択指示されたオブジェクト以外のオブジェクトに対応する各出力情報を統合して生成した背面情報を前記第2のウインドウに転送する転送手段と、この転送手段により転送された前記背面情報を前記選択指示されたオブジェクトの出力情報の背面として第2のウインドウ内に表示させる第2の制御手段とを具備したことを特徴とする文書処理装置。
IPC (4):
G06T 11/60 ,  G06F 3/14 350 ,  G06F 17/24 ,  G06T 11/80
FI (3):
G06F 15/62 321 D ,  G06F 15/20 534 P ,  G06F 15/62 322 B

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