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J-GLOBAL ID:200903076773992551
同期機
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
飯塚 義仁
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994082664
Publication number (International publication number):1995274460
Application date: Mar. 30, 1994
Publication date: Oct. 20, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 ステータ側に2組の巻線(第1及び第2の3相巻線)を有する同期機において、回転子を磁性体と非磁性体とを積層した磁気異方性構造とし、大きな駆動トルクを得ることができるようにする。【構成】 同期機は、固定子1と移動子とから構成される。2組の3相巻線(第1及び第2の3相巻線)が固定子1に設けられている。第1の巻線は3相交流電流により移動磁界を発生する。移動子は第1の巻線の発生する磁界の通過方向に沿って設けられた磁性体31と非磁性体41との積層構造からなる。磁性体31は磁路となり移動磁界磁束の通過方向に対しては極めて低い磁気抵抗を示す。一方、移動磁界の磁束分布方向には非磁性体41が積層されているので、大きな磁気抵抗を示す。従って、移動子の磁性体31は移動磁界によって磁化され、磁束の通過方向に沿って磁極を発生する。
Claim (excerpt):
固定子と、この固定子に設けられた第1の巻線と、前記固定子に設けられた第2の巻線と、前記第1の巻線の発生する磁束の通過方向に沿って設けられ、かつ、前記磁束の磁束分布方向に非磁性体を介して交互に積層された磁性体からなる移動子とを備えたことを特徴とする同期機。
IPC (2):
H02K 21/14
, H02K 1/27 501
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