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J-GLOBAL ID：200903076778272638

高熱伝導率部品

Inventor： 長山 正教
Applicant, Patent owner： 株式会社リコー
Agent (1)： 星野 則夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991276831
Publication number (International publication number)：1993088578
Application date： Sep. 29, 1991
Publication date： Apr. 09, 1993
Summary：

【要約】【目的】 別部品が接する高熱伝導率部品の熱膨張や、別部品への熱の伝達を生じにくくするようにした高熱伝導率部品を提供することである。【構成】 加熱定着ローラ6を、このローラ6の、ギアなどの別部品が接するジャーナル部Aに、アルミナ、チタニア、モリブデンなどの低熱伝導率物質の溶射被膜層18を形成した高熱伝導率部品として構成する。

Claim (excerpt)：

別部品が接するように取り付けられる高熱伝導率部品に、その別部品が接する部分につき、熱伝導率の低い物質を一様に溶射被覆して、低熱伝導率物質の被膜層を形成した高熱伝導率部品。

IPC (4)：

G03G 15/20 103 ,  B32B 1/08 ,  B32B 15/04 ,  F16C 13/00