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J-GLOBAL ID：200903076778797714

データ転送回路

Inventor： 田中 慎二
Applicant, Patent owner： 日本電気株式会社
Agent (1)： 菅野 中
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991234847
Publication number (International publication number)：1993073444
Application date： Sep. 13, 1991
Publication date： Mar. 26, 1993
Summary：

【要約】【目的】 データ転送回路のHWを少なくし、FWのステップ数を減らすことができる。【構成】 転送バッファ3〜6におけるCRC生成回路10,11,12からのCRCはCRC生成回路13からのCRCと比較され、結果をF/F14〜16にラッチし、マイクロプロセッサ(MPC)1が読み取ってデータの正当性を確認する。

Claim (excerpt)：

データを複数のバッファを使用して上位装置から下位装置へ転送するデータ転送回路であって、各バッファ段の入力又は出力にCRCを生成するCRC生成回路と、生成されたCRCのうち1つはマイクロプロセッサバスに接続され、他は比較回路に接続されマイクロプロセッサバスのCRCと比較する構成の回路と、その比較結果をホールドし、かつ、その出力を前記マイクロプロセッサに報告するF/Fとを有することを特徴とするデータ転送回路。

IPC (3)：

G06F 13/00 301 ,  G06F 11/10 330 ,  G06F 13/38 310