Pat
J-GLOBAL ID:200903076782695110

ニッケル水素二次電池の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995230111
Publication number (International publication number):1997082304
Application date: Sep. 07, 1995
Publication date: Mar. 28, 1997
Summary:
【要約】【課題】 セパレータを改良することにより高温保管時の自己放電特性が改善され、かつ充放電サイクル寿命が向上されたニッケル水素二次電池の製造方法を提供することを目的とする。【解決手段】 ニッケル化合物を含む正極と、水素吸蔵合金を含む負極と、前記正極と前記負極との間に介在されるセパレータと、アルカリ電解液とを備えたニッケル水素二次電池の製造方法において、光安定剤を含まないポリオレフィン系合成樹脂繊維製シート状物に紫外線を照射して親水基を有するビニルモノマーをグラフト共重合させることによりセパレータを作製することを特徴とする。
Claim (excerpt):
ニッケル化合物を含む正極と、水素吸蔵合金を含む負極と、前記正極と前記負極との間に介在されるセパレータと、アルカリ電解液とを備えたニッケル水素二次電池の製造方法において、光安定剤を含まないポリオレフィン系合成樹脂繊維製シート状物に紫外線を照射して親水基を有するビニルモノマーをグラフト共重合させることによりセパレータを作製することを特徴とするニッケル水素二次電池の製造方法。
IPC (2):
H01M 2/16 ,  H01M 10/30
FI (2):
H01M 2/16 G ,  H01M 10/30 Z

Return to Previous Page